演劇界の巨匠・加藤健一氏が一人芝居『審判』をやるために30年前に設立。 現在に至るまで年3回、本多劇場他全国での公演を行う。 ハイリンドメンバーが出会った場所。ここの養成所で3年間研鑽を積んだ。 加藤さんには旗揚げ公演の演出をお願いした。外部初演出だったらしい。
古典作品の演出の見事さは他に類を見ない演出家・西沢栄治氏のユニット。 ハイリンドではvol.2『牡丹燈籠』、vol.4『幽霊はここにいる』の演出をお願いした。
新進気鋭の作・演出家、早船聡率いる劇団。 早船さんには合同公演『グロリア』を書き下ろし、演出して頂いた。 初めての試みだったが、旧知の仲の様なチームワークが生まれた。
「ネオかぶき」を信条とする、今や老舗の部類に属する先輩実力者劇団。 vol.9『泣き虫なまいき石川啄木』を演出して下さった水下きよし氏が所属。 ちなみに水下さんの本業は役者。ステキです。
かた苦しくなりがちな翻訳劇を「わかりやすく味わい深く」上演する"誤意訳"を標榜し 全くの古典を全くの現代劇に料理して世に送り出すカンパニー。 主宰の中野成樹氏にはvol.8「森モリ」公演で誤意訳・演出して頂いた。
元劇団昴の演出家、美術家、制作者による集団。 演劇制作の他、演劇学校、演劇的トレーニングプログラムの開発等、多岐にわたり活動。 所属の演出家・松本永実子氏にはvol.6『proof』の演出をお願いした。
ハイリンドのチラシ、ロゴ、パンフレットのデザインを一手に引き受けるデザイナー、西山昭彦氏のHP。 そのセンスの良さと仕事の早さは正にプロフェッショナル。 毎回大きく変わる作品の雰囲気を見事に捉え、具現化する技術には定評がある。
ハイリンドに関する写真を全て撮影して頂いているカメラマン、夏生かれん氏のHP。 チラシでのステキな写真の数々は彼女の手によるもの。 ポラロイド写真集『恋するポラロイド』、絶賛発売中。