vol.19
vol.19

エダニク

期間2018年12月7日(金) 〜 16日(日)
場所下北沢シアター711

とある食肉加工センター。 ある日、屠室としつで厳重に管理されているはずの、牛の延髄が紛失。 ここ、屠畜用ナイフ研磨室も人の出入りや情報の行き来が慌しくなってきた。 この事件をきっかけに、初対面である取引先新入社員と加工センターの職人二人は、屠畜という作業への言及や、企業間の駆け引き、立場の保守など、各々のアイデンティティに関わる問題をぶつけ合い議論を白熱させる。 立ちこめる熱気と臭気。「生」がたちまち「死」に、「生体」が次々と「物体」と化していくこの労働の現場で、男たちの日常は我々に何を問いかけるのか。